雑記
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考えすぎ症候群Twitterですら脳内で呟いて終わるみたいなことも間々あるのでたまには頭の整理を兼ねて記事をしたためてみようかと。
先日ようやく読切漫画『枯国のブルージィノイズ』が完成・公開にいたりました!
https://www.alphapolis.co.jp/manga/708658053/189546312
やったー!終わったー!描き切ったー!
当初の予定より遅れてしまいましたがなんとか全68Pを完走しました。
去年末に何も考えず手癖で描いたこの1枚、全く新しい創作にするわけでもなく、特に設定もなく、話を作ったわけでもなく、このキャラのキャラクター性すら固まらなかったのに、今年の春先、ふと降りてきた『ライバルキャラ』の存在がこの物語をひとつの作品に変えました。
んで、作品化にあたりなかなか大変だったのが舞台設定。
もともとビル群とかで戦ってく部隊ものみたいなイメージで隊服を着せてたのもあって舞台は現代に近いところっていうところは決めていて、派手な戦闘をしても一般人に影響がない環境ってどんなだろうな~と思ってぼんやり掴んだのは『荒廃都市』と『結界』。
物語の舞台を現代日本にしたら世界設定(文化レベルとか)そんなに考えなくていいじゃん~って思ってたのに、考え始めたらまぁ出るわ出るわ埋めないといけないベース設定(笑)
そんなわけで何をどう考えて今の舞台設定になったか~っていう話なんですけど、
正直出来上がった作品にはミリも関係ないところまで深掘りしまくってて、振り返ってみたらなんでこんなことまで…っていうことを考えていたりしました。
日本の結界って山手線とかにあるやつだよな~どんな意味だろ~
地脈って単語かっこいいなふんふん埋立地の下には地脈が通らないのかーへえー国土の2/3が埋立地ってディストピア感あっていいな・・・敵が土人形だしちょうどいいや土に関連してる話かぁ埋立地ってことは自然環境が足りないってことだよね人工的に発展した町が廃墟になっていく…自然が少ないってことは木とかがない森林が少ないと環境的にどんな問題が出てくるんだろ?地球温暖化だけどそういえば何で温暖化ってするの?
ふんふん光合成ができなくなって二酸化炭素量が増えるからかーってことは人工的に光合成できるように考える人たちもきっといたよね…「人工光合成装置の実験場」とかユウガに言わせたらかっこいいなえっうわマジで存在するのか、あるんだ人工光合成装置(しかも2021年の直近)そういえば自然環境が破壊されてて温暖化に向かってるならこの舞台の日本って暑いのでは??カグネたちめっちゃ着込んでるが??寒冷化したりしないのかなあ、温暖化しすぎて寒冷化説とかあるんだよしよしーみたいなことを6月中ずっと考えてました。笑。ここまでやらなくてもいいけど地盤をはっきりさせないと描けない性分だから仕方ない・・・・
ほんと考えすぎて何でこんなことまで…!?となったりしたけどそこは生み出したばかりの世界の肉付けの創作ハイというか…。
それにしても地球温暖化て 笑
しかし色々調べる過程で100年後の世界とかの記事見て結構面白かったです
https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00085/112600005/
で、9月のティアで配布した設定備忘録ver0.5(冊子版にもつけるけど)にも記載をしましたが、
本編もやっと公開できたので採用された舞台の話をちょこっと(さんざん喋って今から)
今回の舞台は西東京のあたりになります。これまで自創作で現代日本風のファンタジーを描いてても明確な土地は決めてなかったんですけど(そもそも日本か?ってところからぼかしてるので)今回は読んで字の通り「土地」が深く関係してくることになったのでちまちまその周辺の土地を調べたりしてみました。
自分が住んでる土地を舞台にしてるお話しってちょっと憧れがあって、イメージのリアリティが増すというか。
いや西東京には住んでないんですけど。でも取材に行けるんですよ。舞台みれる。すごい。わくわくするね!
ちなみに特に狙って設定した訳ではなく突き詰めて言ったら西東京あたりになったってだけの話です。
そんな訳で実際6月中に府中の方へ足を運んで取材みたいなこともしてみました。
ほんとは高尾山と八王子まで行きたかったけどそこまでは時間がとれず無念。”イサナギ”西方支部のモデルになった神社はすごくイメージ作りに役立ちました。
らくがきで描いたカグネとエナ。
これの背景はそこの神社で撮影した写真を使ってます。
キャラクターが過ごす場所を可視化できるのは楽しい。まぁ作品自体は現代日本というより近未来ディストピアNIPPONみたいな感じなので、
単に自分の中のイメージ作りの枠は出ませんけども。でも大事なことだなって。
おかげ様で見たかったものも見れて、6月頭にイリアーズ2話の仕上げをしつつ↑も踏まえてプロット練り始めて、ネーム兼下絵が7月末までに終わればなんとか9月のイベントに間に合うかな~という感じでざくざくまとめていきました。これやってなかったら枯国描けてないっていうのが不思議ですね。
40P程度の読切にまとめるつもりがまとめる能力が足りな過ぎて増ページしてしまったので当初の予定から大遅刻の完成になっちゃいましたけどね・・・・!
最終的に完成したものには全く見えてこない部分だけど、
頭の整理整頓を兼ねたところがあるけど、まぁでも地固めあっての今回の作品ということでした。
さて、無事作品も公開できたのでそろそろ出張漫画編集部で勉強させていただいたことも記事に…して…いきたいな…いきたい…(いつ?)
ここからはちょっとおまけ。(いつもの~~!)(※長い追記)
私が自分でBPの世界設定をザルというのはこういうことで、BPは描いた部分がすごく狭い範囲で起こる話だったので、そこまで細かい舞台設定を考えてないんですよね。なんとな~くドイツっぽい街並みの国だかの中で起こってること、くらい。なので「地」「空」「海」と定めてる割にPOLICEの組織体制とか国境とか大陸とかその辺全然決まってません。(逆に世界全体の事を考えたらまたどえらい話になっていくでしょう)
対してイリアーズについては言ってみれば枯国より根深い舞台設定が山ほど…あって…
こっちについては本当に考えすぎてしまって長編モノとはいえこれ全部回収するわけには…と何をどう生かして何をしまうかの取捨択一の日々です。
あとこれはこの記事をみたヒトだけのネタバレボーナスなのですがBPとイリアーズの世界は繋がってます。繋がってるんだけど繋がってない、同じところにあって異なる世界として存在しているようなところ(宗教みたいなこと言いだしたぞ)ので、おおむねの文化レベルは近いところにありますが、BPは一個の独立した世界でもあるので少しだけ発展の仕方が違うかな。イリアーズのこともまだ何も明かされてない段階でここちょっと説明するの難しいんだけどイリアーズを最後まで描ければ明かされます。「世界」を統べる「キング」が「神」ではなく「キング」である意味とか。「キング」がすべる「世界」の意味とか。
そういうところまでちゃんと語れるようになりたいのでイリアーズ頑張って描いてかないとな~~!! -
創作世界の「身体能力」のはなし。雑記です、雑記!相変わらずものすごい長い壁打ち雑記!
頭の整理を兼ねて。
最近考えすぎてるなーと思いつつ、考えちゃうもんは仕方ないっていう話なんですけど。アニメ、漫画、小説、映画、なんでも、戦うお話で必ず出てくる
「現実の人間にはありえない身体能力」というやつ。シュッとジャンプしてスタっと降りる。かっこいいですね。小さい頃は憧れて良く真似してましたよねーー。さすがにジャンプは無理だと悟るのは早かったんですが、飛び降りてスタっと着地するのは割とよくやってて、幼き日は押入れの2段目から飛び降り、
成長してみたら土手のちょっと高いとこから飛び降り、学校の階段の中段くらいからまでだったら怪我せずに着地できるわーと実証済みだったりしました。踊り場からはさすがに無理だったな。距離もあったし。とはいえ無事なだけでスタっとスマートには着地できる訳がないし、ドスンッとなってものすごい足に負担かかるから良い子は真似しないでね!!健康丈夫に産んで育ててくれた母に感謝だね。家の屋根に座ってて怒られたり2階のベランダから柱伝って下りたり登ったりしてたね。どんだけやんちゃ女児だったんだよ。周りにちょうどいい木がなかったから木登りはあんまりしたことないんだけど山とかに住んでたらそこそこ野生に育ってかもしれません。ちなみに今は階段の2段飛ばし降りで恐怖だし2階から飛び降りたら足折れますね。確実に。なんの話してたんでしたっけ。ファンタジー設定の世界って、結構ぴょんぴょん飛ぶのが当たり前、
すたっと高いところからかっこよく着地する、体操選手みたいなキャラクターがたくさんいるけど、みんな一体どういう”理由”や原理でそうなってるのかな?と。人間なんですよね、あなた??と。
※先に言っておくと世の中すべての作品のキャラクターをそんな風にみているわけではなく、自分がキャラクター設定を考えたときに「そういえば何でこいつは人間なのにこんな能力が??」って気になっちゃっただけの話です。
そこまで考えてねーよ、って方が多分気軽なんだけど考えはじめちゃうと仕方ないよね。
それが人外だったり「戦闘民族」なんて言われたらなんとなく納得するかも。って思って改めて色んな作品みてみると、意外とちゃんと力を使えるのは理由があったりするんだなと。ファンタジー世界であれば”魔法”の力がかかってる、世界自体に特殊なエネルギーがある、”そういう人種”がいる、とか。これが地球や日本が舞台の作品だと、天変地異や”ある時”特殊変異の人種が生まれる、などで得る異能。
よくよく考えてみればセーラー戦士だって変身しないとただの女の子だから身体能力が上がることもないんだよね。
そういう"異種的要因"からの"特殊能力付与"。(その点きめつなんかは「呼吸で身体が活性化する」っていうそれっぽい理由もあって、「技」の水や炎も"そういう風に見える"っていう誇張描写ときいたので、上手だなぁと思いました。人間離れしてるのは間違いないけど)
改めてちゃんとひも解いてくと「この人たちただ単にシュッパッて動いてるんじゃないんだなぁ」というのがわかっていくという。
さてここから私の創作の話。
実のところBPはそこんとこなかなか気を使ってはいるので、ファンタジー世界でありながら特定の人間以外の身体能力は普通の人間と同じです。
普通の人はバルトやリルみたいに特殊な力を持ってないし、
統治頭たちも基本はただの人。何か魔法を使えたりなどはしないのです。
(そもそもBPの世界は「魔法」という概念を置いていない)
本当は「RegretDiceⅡ」ではリグレット組(ビルバート、ネイヤ、フィナ)にも建物の屋上から華麗に飛び降りたりぴょんぴょん屋根を跳ねてほしかったんだけど、「できる理由」がなかった。
ので、ここのフィナは地味にちゃんと屋内の階段を下りてきているのでした。(一応、数ページ前からフィナはビルたちのそばから消えてるんですよね)このあとビルバートとネイヤは屋根の上から逃走するわけですが、屋根を(跳ばずに)走るくらいだったらただの人間でもなんとかなるだろうと妥協してます。
ちなみにバルトとリルについてはもう完全に「特殊能力もった人間」なので、各々の力を駆使して割と自由に動きます。
バルトは特に闇を自在に操れるので踏み台とかにガンガン使う。リルの場合は根本的に光との相性が良くないのもあって、バルトと一緒に屋根を渡るくらいだったらコントロールできるけどバルトほど自由はきかない。ただし身体の使い方の上手さが異常なので旨く組合わせて使ってるかなという感じ。あ、でも空は飛べません。飛び降りることはできます(これはフラグかもしれない)
シャドウはキングにもうされるがままなので何でもありです(笑)キングの力を得ないシャドウはLegacy of~で本人が語った通りほんとにもう「ただの人間」です。それはバルトもリルも同じなんだけどね。魔力や力の使い方はイリアーズの世界でも非常にキーになってきたりします。
2話である程度のお話をするのですが、イリアーズの世界は基本的に「誰でも【魔力】を持っている」世界です。
ただそこには制限があって、火を出したり水を出したりとか言う見栄えのいい【魔法】は使えなくて、体内にある【魔力】も誰でも使えるものではなく、鍛えようと考えなければ使われずに一生を終えたりします。そういう一般の人が大半。
それを"鍛えた"人が戦う力を持っているし、主な魔力の使い方は「身体強化」なので、冒頭で申し上げた「ピョンスタッ」戦闘が可能になるわけです。(呼び方)
平たく言えば筋肉と一緒です。みんな持ってるけど鍛えないと真の能力は発揮されない。
しかしそこに登場する「魔法具」という存在が人々の生活を変えて、
特に特別に鍛えることなく、魔法具の補助で【魔法】を気軽に使える世の中になります。
「魔法具」については1話時点でラクトが何かしら思うところがあるような感じで描いてるので、そのあたりを取り巻く事情がラクトの山場になっていきます。
ちなみにあの世界においてナヅキは"特別"。
身体能力や戦闘能力についてはルール完全無視な異端の存在。
"破壊者"という存在であるがゆえの色々な"特別"なのですが、
その理由はのちのち明かされるので、今はまだ謎な存在としてとらえてもらえれば!
そんな感じでつけてしまった「制限」のおかげでイリアーズについては自由なファンタジーのくせに細かいところで色々考えることがあって(その行動成立する!?とか)実は結構裏で大変なんですっていう 笑
そんなこと読んでる側は気にしないし、気にしなくていいんですけど、自分が筋通ってないのが嫌なので悩み悩んで頑張っていきます 笑
いつか壮大な伏線回収につながっていく...はず(いつ?)
色々な物事には根本的なところでちゃんと理由をつけておいた方が、
自分の中でぶれが少なくなるからいいな、って話。
同時に考えすぎて頭痛くなるけどね!! -
「自」創作とは!
原点回帰をしよう、と思って1年に1回あけるかわからない第一期創作BOXをひっくり返しました。
(と、原点回帰にあわせて創作キャラ第一号の海羅をサルベージ↑)
私の創作人生には自分の中で「第一期」「第二期」「第三期」があります。第一期は創作を始めた小学生の頃から学生時代。第二期はヤフブロをして、初めて自分の創作をWebに出しながら交流を始めたとき。そのあとしばらく二次創作に行って、一昨年創作に戻ってきて再開した今は第三期です。
第一期が一番キャラと世界が生まれてた時期で、勢いってすごいよなぁって思うレベルで多種多様な話とキャラが生まれました(笑)中学生くらいまでは少し友達にも話したりしてたけど、ほとんど誰にも見せずに自分ひとりのためだけに描いてたノートがたくさんあって、私の創作のベースは7~8割はこの時代にできてます。
第二期のヤフブロ時代に生まれたのはイリアーズ、陽姫綺伝、レックレス★ラッシャー、リード・ワーカーズ。それ以外は全部本当に昔からいるキャラクターや話たち。
ヤフブロ時代に紹介していたものですら一部なんですよね。ほんとはまだあと半分くらいはある。話がとりとめがなさすぎるし雑描き漫画しか描いてないので紹介にすらあげられないんですけど、全部全部大事なキャラクター、世界。
菜也、翔、時雨、氷河、灯狩、桐、叶生、氷柿、水面、蒼衣、真矢、徹流、十輝、俊也、礼儀、銀、摘架、可南、遥、昴、聖、流真、埜偉、南條、日生、泰氏、良樹、レオ、シャノ、ダル、メリィ、ルーチェ、シオン、ヴァル、カイト…
「第一期創作BOX」をひっくり返して、私も久しぶりに会った子たち。(名前を出せない子たちもいるので割愛してますが)
もちろん同世代生まれのキャラはもっといるので、↑にあげたのはヤフブロでも話したことない、ここ数年動かしてもない子たち限定です。世界はごちゃごちゃ。でもみんな姿形があって、みんな好きなものや持ってる心がある。
ほんとアホほど描いてて(笑)
全部しゃべりたいんですよ。
誰かきいてほしい。ちゃんとした話があるわけじゃないけど大事なシーンを持ってるみんなの事。
今の第三期はもう新しい世界は作らないと決めて、ここまでに生み出したものを「作品化」する時期です。10数年かけて描き続けてきたこれをちゃんとした『作品』にするって、全部は無理なんですよね。時間も気力も足りない。すなわち人に「見せる」状態になるものではないんですよね…
Twitterは見てもらうための場所なので、見てる人のことを考えると多数の世界や大勢のキャラの話をするより世界を絞って話す方がわかりやすいしいいと思ってて。(まぁブログの時もそうだったんですけど…割と一生懸命順番考えながらしぼってまとめてた…)
もう、キャラ紹介とかちゃんとはせん、世界も気にせず日々気ままに描いてるものをのっけるラクガキ垢でも作ろうかなぁと思い始めてるこの頃。日の目をみないままの奴らが少しでも誰かの目に写るなら…と考えてみたり。
知ってほしいけど自創作プレゼンとか営業が大の苦手だし、基本的にキャラ設定とかまとめてないし、ただそこに漫画風に「動いてる」彼らがいるだけのノートがあるだけなので、紹介考えるのほんと苦手なんです(笑)ならそうやって動いてる彼らを見てもらえればそれだけでいいかなともね、思ったりしたり。まぁ気分屋なので、やるかどうかは知りません(笑)
BPが終わってからBP描いてる間にやれなかったことを色々やってる間にまたちょっと道に迷いかけてて、
自分にとって創作ってどういうものだったのか、思い出すため、ちょっと自分自身の整理のために書いてみました。
私は私の創作が好きです。大事な作品やキャラクターたちが大好きです。そしてオタクなので、好きなものは共有したいです(笑)
そういう気持ちで、好きなものを知ってもらって、少しでも琴線に触れてくれたら、共有できたらいいなって思います。うん。
第一期創作BOX。ある意味でパンドラの箱…笑
とはいえ小学生から中学生くらいのノートが段ボール1箱分実家に埋まってるのでこれも一部。ちょっと第二期も混ざってる。(実家の箱の方がマジでパンドラの箱w)
ついでにこっちがよく使ったり見返す創作ファイルたち。
B5サイズでルーズリーフ最大150枚入るファイルがどれもぱんぱんで……
ちなみに一番左が「幻世界」で、隣の黄色が「レックレス」真ん中緑が「イリアーズ」
この3つだけは単一ファイルに分けてて、他のファイルは色々ごちゃまぜってます。
オレンジは6割くらい「陽姫」かなぁ。
ちなみに「BP」は青ファイルの2割程度だと思われる。あんまり描きこんでなかったんだよね。
これ以外にも別のノートに描いてたりするのでまとまってるようでまとまってないw
BOXひっくり返してみて、ファイルも含めて大事なものだなぁと再確認したんですが、
同時に思ったことがありました。
私は死ぬときこれをどうしたらいいんだろう……(^^)HAHA -
徒然なるままに。最近の話をしましょう!
絵はねー描いてますよ!だいたい毎日。
人に見せる絵じゃなくて自分が描きたいだけの絵…っていうからくがき?
練習も兼ねたりしてるけどとにかく気ままに。しばらく外に出すための絵しか描いてなかったしなと。自由にやってます。
Twitterの方にあまり浮上してない理由については
その辺含めてちょっと整理期間という感じですかね。
幾度か話してるのですが私は他世界創作型なので色んな創作世界があります。
それがBPというひとつのタイトルを終えてから、これまでBPに一点集中してた分すごい他の世界が暴走してるというかw
私自身毎日あっちらこっちら没頭してる世界が違うんですね…あれ描きたいこれ描きたいあれ語りたい文章打ちたいみたいに日々移り気がやばくて、とはいえTwitterで毎日未紹介キャラクターの話を脈絡なくするとただただ混乱させるだけだよな~なんてのもあり、
結局何も呟けずに引きこもってる感じです。笑。
伴い、フォロワさんの創作を入れてるキャパシティが足りてないという…
エアティアで買わせていただいた本もまだ全部読めてないんだ…ちょっとずつ読んでるけど!
リアルの方もまぁ仕事の配置換えとかもあったりしてバタついてるので
結局のところ最初に書いたように今は自分の整理が全然できてないんだと思います^^;
ちょっとずつ落ち着いてる…落ち着いてきてると思う…うん。笑。
もう少ししたらTwitterも戻ります!
あとは自創作BL・Edge(エッジ)の本編?をぽちぽち書き始めました。小説で。
文字打つの楽しいんですけど、真面目に小説書くのが多分2年ぶりくらいなので
語彙力の低下がまじでまじでヤバい。(ヤバいとか言ってる時点でヤバい)(日本語は素敵で難しい)こちらは文字なので合間合間にやりつつちまちま進めていければ。
前にTwitterにあげたやつ。メインCPのひとつの左側。
すごい貢らしく描けたなーと思うんだけど久しぶりに見るとほんとなんかムカつくなこの俺様顔(笑)
言葉尻が偉そうで生意気に見えつつ、恋人のことも友達のことも大事にしてるし基本いい奴。憎めない。
Edgeは高校が中心で社会人までストーリーがあるけど、
将来的にはここのCPが多分一番関係性も変わっていくし一番苦労するんだなぁ。
それも含めて貢は嫌いになれないしむしろ好きなキャラですねぇ…この顔見るとムカつくけど(笑)
Edgeの公開はどこでしよーかなと迷い中。
展開的にR18も全然あるので、多分別名義でやると思うんですよね。
創作には変わりないんだけどR18BLをカザミヒナタ名義でやるのはなんかめちゃくちゃ抵抗があってw
昔からあるタイトルなのに前のブログで語れなかったのもその辺の理由…。
BL語ってる私はファンタジー語ってる私とは完全に別人格なんで…ええ…(ヤバい人を見る目で見ないで)
とはいえそんなに隠れてやる訳ではないし、名前ももじる程度かなと。
ただし線引きだけきっちりして。
(うちはファンタジーも男の子コンビが多いので、そこと混同は絶対にしたくないというところで)
EdgeをまともにやるならTwitterもBL垢別に作ります…やるかは知らない…
BL小説っていうけど結局はただの恋愛小説ですよね。
楽しいんですよね恋路を書くのって。
男同士ならではの部分で色々と簡単にいかない恋模様楽しいです。
漫画で描いてるものとは作品の雰囲気も変わってくるので、
また少しテイストの違う私の創作をお見せできるのかなぁと思います。
とまぁそんな感じで、落ち着きはないですがまぁまぁ元気にやってます! -
はきはき。眠すぎるけどついさっきご飯食べたばっかりでまだ寝れないし、なんかしようにもぜんぜん机に向かってられん…と思って、ノートPCだけ手元にもってきてのんびりてこてこブログを打ってる次第でございます(笑)
なんか更新久しぶりになっちゃっててすまないな!
Twitterすら出没まちまちになってしまうことがあるレベルだからな!
ちゃんと存在忘れてないから!w
とはいえあんまり頭働いてないので創作の話じゃなくてただただ雑記。というか愚痴。
あんまりいい話しないと思うので疲れてる方はご遠慮した方がよいかと~笑
ただただたまってるフラストレーション出したいだけです!ごめんね!!
みんな状況は同じだから愚痴ばっか言ってらんないんだけど、たまには吐き出したいんじゃ~
まぁなんかここのとこ疲れてるな~って感じがする。もちろんこのご時世的な意味で。
毎日東京で何人が~とか自粛が~イベント中止が~っていう話ばっかりねー。
私もそんな渦中の都民のひとりなので、あらゆることに気を付けないと、ってなっちゃう。色んなところに迷惑かけちゃいけんなと思って気をつかって生活するのが疲れちゃう。
あんまり意識しすぎないようにテレビとか情報源シャットダウンすればいいんだけど、とはいえ情報を追ってないと次は何があるかわかんないし、正直仕事にも関わってくるから何も知らない訳にはいかないんだよなぁと。
まぁ過剰にニュースを見すぎない程度でとりあえず塩梅図りながらって感じで過ごしてるのかな。
ここまで来ると「自分が大丈夫」なんて思ってらんなくて、もう自分も無症状だけど感染しててほかに広めないために気をつけなきゃくらいの意識になってくる段階?ですよ。
自分がかかるより知らないうちに誰かにうつしてる事の方が怖い。
行きたいところいっぱいあるけど県外なんか出れんわな。
あっちこっちで宿や観光地がピンチ!って聞くととんで行きたくなるけど、簡単にできない。
GW暇でも高齢の両親がいる実家にも帰れんよ。この間父親の誕生日で、改めて年齢聞いてびっくりした。万が一の事考えると帰れん。
私は基本的に引きこもりオタクだから家にいるのは苦じゃないんだけど、それはやっぱりイベントとかライブとかサッカーとか、たまに外に出る予定があってこそなところはあって、さすがにずっと全く外に出ないっていうのはきつい性分。
っていうか普通に騒ぐのも好きだからたまには騒ぎたいじゃん~!!息抜きさせて~~!!ってなる。友達とお酒だって飲みたい。くだらない話したい。カラオケしたい。たまの楽しみがあってこその引きこもり!それが私だからな!
あとはマスク生活もだんだんきつい。
もともと冬はインフル対策でマスクするんだけど、こんなに長い期間毎日マスクし続けたことなくて、電車出勤から仕事中、退勤まで約12時間マスクしっぱなしでそろそろ慢性的な酸素不足になってきそう。ちょっとずつ苦しいなって思う時間が増えてきてる感じがする。お昼とか、たまに一人になってマスク外して深呼吸してなんとか。
まだ大丈夫だけど、これから先どうなってくだろうなぁ。幸いマスクはあるので大丈夫です。会社に感謝。
とはいえ早く在宅とかにならないかな~。いやうちの事業形態的に難しいんですけどね…わかっちょるんじゃが…。
誰が悪い話でもないし、戦う相手は見えない敵だからどーしよーもない。
しばらく気を付けて、我慢して、戦ってくしかない。
1日も早く対抗薬が完成することを祈る。研究者さんたち本当に頑張って。戦ってくださってありがとう。気を付けて。
観光サイトとかみてると旅のイメージにわくわくしちゃう。
あっちこっち遠征いきたい。
来年はゆっくりお花見したいなぁ。