枯国この後の話という名の備忘録ver1.5
今年は全くブログ更新してなくないですか?
なんてことも特に突っ込まれることもない程度には見られることもなく毎度自由に語り散らしている辺境へいらっしゃいませ。カザミヒナタと申します。
本当に何も書いていなかったわけではないわけで、ひっそりとしたためていた下書きをいつの間にかスッ…とUPしていく年末の季節です。
さて、そんな今年最も頑張った自創作漫画『枯国のブルージィノイズ』につきまして、
アルファポリス公開分、冊子頒布分それぞれで読んでいただいている方がいらっしゃる現実に日々感謝に震えているところです。
感想やコメントなどでちらほらっと「続きがみたい」と言ってもらえて調子にのって記事をこさえてみてみています。
で、肝心のそのお答えについてですが、
結論から申し上げますと続き?というか本編になりそうな構想はあるけど描きません。
か…描けません…!というのが本当のところ。
ついでに冊子版に収録したかったけど間に合わなかったページを供養します。
とりあえずこういう役者がいますよページでした。
他にもエナの親友の女の子とかキリサト家の人とか色々いたり。
実際のところ今割とキャラクターがしっかりしてるのはヤマトだけですね。
ユウガやエナと同列の立場でカグネと近い位置にいるキャラなので、
主要3人トリオによくよく関わってくるため物語でも多分キーマンになります。
年のころは多分カグネ達の1個か2個上です。顔が大人びちゃったんだけどお兄さんってよりは横の立ち位置。ユウガやエナの事も名前で呼んでます。
「イクミチ家」の話は冊子版の備忘録でちょっとしたんですけどこの人がその人。
ちなみに備忘録ver0.5からver1.0の時に直そうと思ってたイクミチ家の設定を直し損ねたので現状のアップグレード設定をここに書いちゃっていいですか…(記事が長ぇよ)
なんだかやらかしてくれそうな気配満載なお家になりました。
あくまで「家」の設定なのでどうキャラクターに影響するかは…一概には…ね…。
ただしヤマトがくえない人間であるということは間違いないですね 笑
他の人たちはまだ名前も決まってないしキャラデザも仮の仮の仮(つまり何も決まってない)です。決まってないけどカグネたちとの絡み方は決まってるという役者。
枯国のキャラは名前をつける時に、ゆくゆく技の名前に反映させていくルールがあるので慎重だったりもします。
キャラデザは…ぼんやりイメージなので…キャラデザの引き出しが欲しい…切実に…
ユウガ妹は多分これで確定かなと。当初からショートカット女子のイメージだったので。変わるとしたら隊服かな~。
兄上を心の底から尊敬してる真面目女子。兄のことになるとよく感情的になります。
不器用兄を支えてくれる忠誠心の高い妹ちゃんですね。不器用なところ含めて兄を信望してます。
現状水属性の使い手なのですが、それがコンプレックスだったり。まだ仮設定。
『ダックス』の先輩たちは多分ギャグ枠(!)和ませ枠(?)結構カグネにつっかかってくれるので貴重な盛り上げ枠(これだ)。ちゃんと仕事はできる先輩たちですよ!笑
ちなみに読切枯国にもなんとか絡ませたくて名前だけ登場してます。(探してみてね!)
『ダックス』絡みの話はまた別でもできたらいいな。
偉い人はなんか偉い人。(?)
ちゃんと動かして描いたらそこそこ変態くさい人になると思います。
隙さえあればカグネを勧誘しに来る権力者。
おじさんキャラデザインの引き出しがびっくりするくらいないばかりになんかこの人実はサハラの血縁なんじゃと思い始めてきた(今)
掘り下げてくと結構サハラ周りで動いてる事が多い枯国。
カグネの保護者はやることが多いです。
とまぁここまで色々と書きましたが、
「続きみたいです!」って声は本当にとっても嬉しくて、いやまぁ読切の中にちょくちょくフラグを立ててきたのは私自身なんですけど(読切ってとりあえずフラグだけ立てたくならない???)作品に興味持ってもらえて本当に感謝だなという感じです。
大筋本編についてはこういったエピソードやキャラクターから色んなご想像をいただき、
今後「枯国のブルージィノイズ」のカザミヒナタ的創作の形としては
本編全ては描かないですが、描き起こしたいシーンだけ抜粋して漫画を描いてみたり、
本編じゃないところの番外編なんかを描いてみたりみたいな感じで
ちょこちょこやっていければいいなぁと思ってます。
創作無限大ですね。
なんてことも特に突っ込まれることもない程度には見られることもなく毎度自由に語り散らしている辺境へいらっしゃいませ。カザミヒナタと申します。
本当に何も書いていなかったわけではないわけで、ひっそりとしたためていた下書きをいつの間にかスッ…とUPしていく年末の季節です。
さて、そんな今年最も頑張った自創作漫画『枯国のブルージィノイズ』につきまして、
アルファポリス公開分、冊子頒布分それぞれで読んでいただいている方がいらっしゃる現実に日々感謝に震えているところです。
感想やコメントなどでちらほらっと「続きがみたい」と言ってもらえて調子にのって記事をこさえてみてみています。
で、肝心のそのお答えについてですが、
結論から申し上げますと続き?というか本編になりそうな構想はあるけど描きません。
か…描けません…!というのが本当のところ。
理由は簡単に言えば描きたいことがありすぎて描いてる時間と体力がないからです 笑
この『枯国のブルージィノイズ』、読切のつもりで描いてたけど根底から世界設定してると本当に色々なものが下りてきて、実は水面下では思った以上にでかい話になっているという…。
ラストシーンも決まってるんですけどね。今のところは空を見上げるエナです。どうしてそうなったかは最後まで描かないとわかりません。(ンッ)
今現在のところ長編ファンタジーのイリアーズもやってる手前、どう考えても物理的に時間も体力も足りない現状だったりします…並行でできる気概があればやりたいぜ…というわけで、多分出す機会もそうないので
枯国の今現在の構想の一部をぺろっと箇条書きにしてみました。
枯国の今現在の構想の一部をぺろっと箇条書きにしてみました。
■非常警戒地域『第六号区画』
■ヤマト・イクミチの思惑
■『名技』<雄牙><衛凪><矢纏>■カグネの武者修行
■イサナギ特派部隊最強の称号【破天】
■"夜を終わらせる者"サハラ
■【霊峰・タカオ】と「ミホトギ家」の"柱" エナの姉、母■『キリサト』の"呪い"と【器】
■『霧里』が隠し続けていた枯国・二ホンの真実
■すべての根源【霊峰・フジ】と【神域・ニシノシマ】
■カグネが覚えていてほしかった"名前"
ぼんやりざっくり。
主軸となりそうな話の構想だけでこれだけあるので全部描いたら何年かかることやら…
そしてここまで構想しつつ、詳細とか間の繋ぎなどが定まってないので描けません 笑主軸となりそうな話の構想だけでこれだけあるので全部描いたら何年かかることやら…
ラストシーンも決まってるんですけどね。今のところは空を見上げるエナです。どうしてそうなったかは最後まで描かないとわかりません。(ンッ)
ついでに冊子版に収録したかったけど間に合わなかったページを供養します。
とりあえずこういう役者がいますよページでした。
他にもエナの親友の女の子とかキリサト家の人とか色々いたり。
実際のところ今割とキャラクターがしっかりしてるのはヤマトだけですね。
ユウガやエナと同列の立場でカグネと近い位置にいるキャラなので、
主要3人トリオによくよく関わってくるため物語でも多分キーマンになります。
年のころは多分カグネ達の1個か2個上です。顔が大人びちゃったんだけどお兄さんってよりは横の立ち位置。ユウガやエナの事も名前で呼んでます。
「イクミチ家」の話は冊子版の備忘録でちょっとしたんですけどこの人がその人。
ちなみに備忘録ver0.5からver1.0の時に直そうと思ってたイクミチ家の設定を直し損ねたので現状のアップグレード設定をここに書いちゃっていいですか…(記事が長ぇよ)
【イクミチ家(行儒家)】
御三家のひとつ。歴史の裏舞台で長く静かに元来より首都を根城に血をつないできた一族。『瓦礫人形』発生当初にいち早くから首都防衛に努めており、地方からやってきて「イサナギ」を仕切るアマガミ家に対して反骨精神を持っている。密やかに総統の座を狙っているのは公然の秘密。
なんだかやらかしてくれそうな気配満載なお家になりました。
あくまで「家」の設定なのでどうキャラクターに影響するかは…一概には…ね…。
ただしヤマトがくえない人間であるということは間違いないですね 笑
他の人たちはまだ名前も決まってないしキャラデザも仮の仮の仮(つまり何も決まってない)です。決まってないけどカグネたちとの絡み方は決まってるという役者。
枯国のキャラは名前をつける時に、ゆくゆく技の名前に反映させていくルールがあるので慎重だったりもします。
キャラデザは…ぼんやりイメージなので…キャラデザの引き出しが欲しい…切実に…
ユウガ妹は多分これで確定かなと。当初からショートカット女子のイメージだったので。変わるとしたら隊服かな~。
兄上を心の底から尊敬してる真面目女子。兄のことになるとよく感情的になります。
不器用兄を支えてくれる忠誠心の高い妹ちゃんですね。不器用なところ含めて兄を信望してます。
現状水属性の使い手なのですが、それがコンプレックスだったり。まだ仮設定。
『ダックス』の先輩たちは多分ギャグ枠(!)和ませ枠(?)結構カグネにつっかかってくれるので貴重な盛り上げ枠(これだ)。ちゃんと仕事はできる先輩たちですよ!笑
ちなみに読切枯国にもなんとか絡ませたくて名前だけ登場してます。(探してみてね!)
『ダックス』絡みの話はまた別でもできたらいいな。
偉い人はなんか偉い人。(?)
ちゃんと動かして描いたらそこそこ変態くさい人になると思います。
隙さえあればカグネを勧誘しに来る権力者。
おじさんキャラデザインの引き出しがびっくりするくらいないばかりになんかこの人実はサハラの血縁なんじゃと思い始めてきた(今)
掘り下げてくと結構サハラ周りで動いてる事が多い枯国。
カグネの保護者はやることが多いです。
とまぁここまで色々と書きましたが、
「続きみたいです!」って声は本当にとっても嬉しくて、いやまぁ読切の中にちょくちょくフラグを立ててきたのは私自身なんですけど(読切ってとりあえずフラグだけ立てたくならない???)作品に興味持ってもらえて本当に感謝だなという感じです。
大筋本編についてはこういったエピソードやキャラクターから色んなご想像をいただき、
今後「枯国のブルージィノイズ」のカザミヒナタ的創作の形としては
本編全ては描かないですが、描き起こしたいシーンだけ抜粋して漫画を描いてみたり、
本編じゃないところの番外編なんかを描いてみたりみたいな感じで
ちょこちょこやっていければいいなぁと思ってます。
創作無限大ですね。
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